夏の憶いで 和泉府中 花海 〜Hanami〜

  • 2015.09.25 Friday
  • 14:53
盆踊りが好きで、しかも人力演奏でたくさんの人が集まる大阪は信太山のそれは数年前に行ったのだが、
今年も行きたくなったので、神戸から湾岸線で一時間強 行ってきた

公園のすぐそばにあるお店は友人のナルさんの奥様が切り盛りされているイケてる店で、行くたびに良くして頂いていて、
今回も最高のおもてなしをしてもらった

ナルさんは地元のいわば顔役のような方で、こう言うと本人は「違うってしょうちゃん!」と言うに決まってるが、、、
最初にお逢いしたのは、今はないが、「釜ヶ崎寄ってきまつり」というGWに開催されるイベントでの出演時だった。

「君たちめちゃくちゃいい!ほんまにいい! うちの店でやってくれ!!」といきなり声をかけられて、
そのままスケジュールが決まり、出演させていただき、その次の公演は4月のお花祭りの時で、
野外で櫓を組み、その上でのステージだった。

ナルさんが全て駆けずり回ってくれて、役所関係、等々の書類を仕上げ、公演当日は市会議員の方の挨拶や地元企業の代表者の挨拶から始まるうやうやしい公演で、吃驚したのをはっきりと記憶している

何せ前例のない、野外の公演を一から作ろうと言うのだから、その労力は自分の想像を軽く上回っているのは間違いない!
地元の役所関係に丁寧に挨拶に回るところからだから、その年の5月からで次の年の4月だから粗一年仕事だったと記憶している。

当時ナルさんは会社員だったので、仕事以外の時間を使ってくれていた。
会うたびに少しずつ進捗を教えてくれて、
「大変だったでしょ?」と訊くと必ず
「こういうのは、人間関係、上下関係を丁寧にすればいいねん。それさえキチンと筋を通せば出来るから」

といつもの笑顔でサラッと言うのだった。

信太山に行くと、必ず午前様になるのだが、それはナルさんが自分を接待してくれて、
必ずいいお店に連れて行ってくれた。

兎に角、ナルさんが良いと思った音楽には、その膨大な労力を全く顧みず一歩ずつ全力で仕事をする。
嘘がつけない人だから衝突も多いのは想像に難くない。


そんなナルさんが大阪JBLでの公演に来てくれて、
当時自分はプロのBass Playerを表明して、公演をしだした最初の頃で、
そんな自分を見てかどうかはわからないが、
「しょうちゃん!俺もな、しょうちゃんをみて、しっかりしてると思って、俺もな、自分の店をしようと思ってるねん。
格好良い奴らばっかり集めて、ええ音楽ばっかり集めて、みんなが繋がれる店をしようと思ってるねん。俺も勝負しようと思ってるねん。」
とお酒を飲みながら自分に教えてくれた。

それから数ヶ月後に信太山を訪ねたら、確かにイケてるお店が出来ていた。

それが和泉府中 花海 〜Hanami〜 で、
今ではプロミュージシャンが多く出演するすごいお店になっている。

今回もまたいろんな店に連れて行ってもらい、最終的に 花海 〜Hanami〜 で、宿泊させてもらって、朝お店を辞し、
景色の良い湾岸線を再び神戸に車を走らせた
今年の夏の一番の憶いで

ナルさんには身体に気をつけて欲しいと思う。
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