GRAYHUNTでNew Orleans → New York ほぼ2日間。
時間があったので色々とメモしてました。
アメリカの広さを肌で感じながら。
以下SOUL LEVEL でGuitarを弾いていたGuitarの人との会話と。
俺「New Orleansって危険な所が分かりにくいわ〜。
ってか、多分ね、安全と言われている場所でも相当危険な匂いがするねんけど。」
M「普通の人が銃持ってるからね。必要なんだよ。何があるか分からないから。
で、喧嘩とかになると、あれば使うじゃん。どうしても。
自分が死にたくないから。。。」
俺「なるほど。そういうことなんですね。街の持ってる危険な感じが、
いわゆる安全と言われているところにも感じるから。」
M「T.B.Aとか本当に凄い!喧嘩したら殺し合いになるかも知れない環境で、
音楽の為だけに喧嘩を本気でするからね。
それしかないんだよ。
実際、バーボンストリートでやった金で暮らしてるんだよみんな。
だから、CDよりも今のほうが全然凄いし、どんどん凄くなる。
本気だもん。それしか知らないってのはすごい。本当にすごい。」
俺「今日もSOUL LEVEL見に行く前に
Roommate(以下ル)「お前外出るの?銃声聞いてないの?」
俺「え?知らない。いつ?」
ル「今2発銃声が鳴ってた。たった今。」
俺「・・・」
ル「外出るの?」
俺「どうしよっかな〜。。。でも今日最後の滞在やし行くわ。」
MagazineStreetまで歩いたけど怖かった。マラソンのフリして走ったもん。」
以下雑感メモ。
山岸さんなんて、GIGの時遊びまくってるもん!
ずーっと遊んでるもん、すごい。みんなで遊んでいる。
そう。バンドは友達やねんな。みんな。
例えばリズムが凄かったり、リフが格好良かったりてのは、全て結果やねんな。
自分の中にあるものと周りの音を素直に真剣に本気で探して出した結果が、格好良いねん。
結果だけ見たら表面的に捉えてしまって間違ってしまう。
そう、真剣に音楽に向き合ってる奴が隣にいて、皆で音楽に真剣に本気やねんな。
本気でやってるもん。それは格好良いよ!それは別に音楽に限ったことじゃない。
全て!出た音でその人間がどんな人か分かるねんな。本当に。
ってか音はスナオやから出ちゃうねん。
いくら口で言ってても、音出してるの見たら分かるもん。分かっちゃうねん。一瞬で。
Rebirth Brass Bandが格好良いのはそういうことやねんや。
元々のTALENT、後からの努力とか色々あるけど、
登る道は何でも良いのよね。同じ様なことやねん。
真剣にやってたら行きたい場所は一つしかないから。
そう。俺がずーっと知りたかったのはそういうことやねん!
技術は、気持ちがあれば、つけていく事が可能や。
でも技術や理論が音楽を作ってるのじゃなくて日々生きてること、それを出すねん。本気で。
気持ち、ハートが大事やねん!本当に!
ハートが本当に大事!
(これは2007年のこの時点で感じていたこと。今は技術をつけることも、気持ちだけでは無理だと考えている。
出会いがないと、技術はなかなか向上しない。技術は大して大事じゃないけど、滅茶苦茶大事!矛盾した言い方やけど。
何となく弾ける。何となく巧い気がする。
その次の段階に行くには、
自分が客観的にどの程度なのか?何がしたいのか?今何をすべきか?
を考える力が必要だと思っている。気持ちが大事ということは間違いないけど。それに加えて大事なことも沢山あると考えてる。)
Charlie Loveが言ってた言葉が忘れられへん。
ちょっと喉の調子が悪そうな日があって、1Stが終わった後に、
俺「Clarlie Love大丈夫?」
C「大丈夫!」
俺「本当に?」
C「Yes!I'm alright!My heart is beautiful!
Because music is beautiful, so my heart is beautiful! Always! Musiv is in my heart!」
そう言って、自分のハートに拳を当てて、そのまま俺のハートをPushしてくれた。
この時感じたことを一生忘れたくない。本当にすごい人や。
そう、Charlie Loveはそういう人やねん。
音楽が格好良いのはそういう人やからやねん!
もちろんTALENTがあるのやろうけど、TALENTは全ての中のホンの一部やねん。
歌が凄いから人も凄いのか、又は逆なのかは、所詮「にわとりとたまご」の話だが、
まぁ、Chalie Loveの歌は凄い!けど、Charlie Loveは歌を歌わなくても凄い人だ。
いろんな人にお世話になった。
というか助けられてばっかりだ。
時間があったので色々とメモしてました。
アメリカの広さを肌で感じながら。
以下SOUL LEVEL でGuitarを弾いていたGuitarの人との会話と。
俺「New Orleansって危険な所が分かりにくいわ〜。
ってか、多分ね、安全と言われている場所でも相当危険な匂いがするねんけど。」
M「普通の人が銃持ってるからね。必要なんだよ。何があるか分からないから。
で、喧嘩とかになると、あれば使うじゃん。どうしても。
自分が死にたくないから。。。」
俺「なるほど。そういうことなんですね。街の持ってる危険な感じが、
いわゆる安全と言われているところにも感じるから。」
M「T.B.Aとか本当に凄い!喧嘩したら殺し合いになるかも知れない環境で、
音楽の為だけに喧嘩を本気でするからね。
それしかないんだよ。
実際、バーボンストリートでやった金で暮らしてるんだよみんな。
だから、CDよりも今のほうが全然凄いし、どんどん凄くなる。
本気だもん。それしか知らないってのはすごい。本当にすごい。」
俺「今日もSOUL LEVEL見に行く前に
Roommate(以下ル)「お前外出るの?銃声聞いてないの?」
俺「え?知らない。いつ?」
ル「今2発銃声が鳴ってた。たった今。」
俺「・・・」
ル「外出るの?」
俺「どうしよっかな〜。。。でも今日最後の滞在やし行くわ。」
MagazineStreetまで歩いたけど怖かった。マラソンのフリして走ったもん。」
以下雑感メモ。
山岸さんなんて、GIGの時遊びまくってるもん!
ずーっと遊んでるもん、すごい。みんなで遊んでいる。
そう。バンドは友達やねんな。みんな。
例えばリズムが凄かったり、リフが格好良かったりてのは、全て結果やねんな。
自分の中にあるものと周りの音を素直に真剣に本気で探して出した結果が、格好良いねん。
結果だけ見たら表面的に捉えてしまって間違ってしまう。
そう、真剣に音楽に向き合ってる奴が隣にいて、皆で音楽に真剣に本気やねんな。
本気でやってるもん。それは格好良いよ!それは別に音楽に限ったことじゃない。
全て!出た音でその人間がどんな人か分かるねんな。本当に。
ってか音はスナオやから出ちゃうねん。
いくら口で言ってても、音出してるの見たら分かるもん。分かっちゃうねん。一瞬で。
Rebirth Brass Bandが格好良いのはそういうことやねんや。
元々のTALENT、後からの努力とか色々あるけど、
登る道は何でも良いのよね。同じ様なことやねん。
真剣にやってたら行きたい場所は一つしかないから。
そう。俺がずーっと知りたかったのはそういうことやねん!
技術は、気持ちがあれば、つけていく事が可能や。
でも技術や理論が音楽を作ってるのじゃなくて日々生きてること、それを出すねん。本気で。
気持ち、ハートが大事やねん!本当に!
ハートが本当に大事!
(これは2007年のこの時点で感じていたこと。今は技術をつけることも、気持ちだけでは無理だと考えている。
出会いがないと、技術はなかなか向上しない。技術は大して大事じゃないけど、滅茶苦茶大事!矛盾した言い方やけど。
何となく弾ける。何となく巧い気がする。
その次の段階に行くには、
自分が客観的にどの程度なのか?何がしたいのか?今何をすべきか?
を考える力が必要だと思っている。気持ちが大事ということは間違いないけど。それに加えて大事なことも沢山あると考えてる。)
Charlie Loveが言ってた言葉が忘れられへん。
ちょっと喉の調子が悪そうな日があって、1Stが終わった後に、
俺「Clarlie Love大丈夫?」
C「大丈夫!」
俺「本当に?」
C「Yes!I'm alright!My heart is beautiful!
Because music is beautiful, so my heart is beautiful! Always! Musiv is in my heart!」
そう言って、自分のハートに拳を当てて、そのまま俺のハートをPushしてくれた。
この時感じたことを一生忘れたくない。本当にすごい人や。
そう、Charlie Loveはそういう人やねん。
音楽が格好良いのはそういう人やからやねん!
もちろんTALENTがあるのやろうけど、TALENTは全ての中のホンの一部やねん。
歌が凄いから人も凄いのか、又は逆なのかは、所詮「にわとりとたまご」の話だが、
まぁ、Chalie Loveの歌は凄い!けど、Charlie Loveは歌を歌わなくても凄い人だ。
いろんな人にお世話になった。
というか助けられてばっかりだ。