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名古屋顛末記録
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    ※記事が長いです。
    5/29(土)名古屋SlowBluesでのローションマニアックスのLIVEに向かう為、
    南あわじの無農薬有氣畑から出た瞬間、
    左足が全く動かなくなってしまった。
    捻挫のようだが、足を捻った記憶がない。

    天狗下駄でそら豆と人参を収穫してたのが原因か!?
    いやいや、よくわからない。

    前日にも下駄を履き、畑の中へ楽器を持って行って遊んでたし。

    取り敢えず一歩も動けなくなったが、
    行かなければLIVEに間に合わない。

    神戸から新幹線に乗ろうと思っていたが、駅まで歩けないことは自分で分かっていたので、
    大阪の鍼灸師である知人に連絡をとり、
    一旦治療して貰うことにした。

    鍼灸師曰く、昔やっていたサッカーの古傷であろうとのこと。
    まずはマッサージ。
    続いて頭と足と手に針をさして貰い、
    ぶっとい針をバンバン刺されて足から悪い血を出して、

    アロマでリラックスしたら、大分落ち着いた。
    一歳児位のよちよち感で歩くことが出来るようになったので
    そのまま名古屋へ向かう。
    曰く、二週間は安静にしておくようにとのこと。
    立ってLIVEするなんてもってのほかと言われてしまった。

    なんとかかんとか這うようにしてSLOW BLUESへ到着。
    満員のお客様でちょっとびっくり。

    リハは間に合わなかったものの、ストーミー万太郎氏出演の「ふな」のLIVEには間に合った。

    続いてTHE MAGIC STONES

    最後にローション・マニアックス


    最初は緊張したかな?でもリラックスして演奏できた。
    何とか11:00迄に終了。

    氣がついたら立って演奏していた。ちょっと足痛かったけど。
    アンコールは上半身ハダカでやったら、
    この世で一番美しいセクシー・イワに
    「貧相な身体〜〜☆」と言われてちょっと恥ずかしかった。

    次の日は名古屋市美術館に行き、
    散々写真やら絵やらを購入して、


    滋賀県奥石神社(おいそじんじゃ) に行き、

    淡路に戻って用事を済ませ、

    楽器の状態が良くなかった(STINGRAY2005Modelが順反りになっていた)ので治して、
    ついでに装飾を施し、


    メイン楽器(Fender Precision1966)にも装飾を施して、

    一夜明けた本日、トレス・パレハ・カレントンのVo&Harpが神戸新聞に掲載されていた。


    只今神戸。
    長〜い記事にお付き合い頂きありがとうございました。
    今日は、大阪:なんばhatchでJapan Blues Carnivalがあり、
    ソロモン・バーク氏が出演するので観に行ってきます。


    JUGEMテーマ:名古屋地域情報
     
    | 国内旅行 | 11:03 | comments(2) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
    四国へ饂飩を食いに
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      お盆休みを利用して四国まで饂飩を食いに行ってきた。

      神戸→淡路島→香川の車での日帰り旅行。

      本来は、一泊二日で四国にて「ラフティング&饂飩」の計画だったが、
      アクシデントが発生し、結局日帰りの饂飩ツアーとなった。

      しかし、四国の饂飩はかねてより興味があったので、予定を組みなおし出発した。

      朝8時に神戸を出発!
      11時30分に香川県は「日の出製麺所」へ到着。
      現地到着も並ぶ人の列。



      普段は列に並んでまで食べる気はないが、4時間弱かけてきたので、話は別。

      30分ほど並んで、ぶっ掛けうどん「少」を食べる。
      ネギはサランラップに包まってテーブルに置いてあるのを自分で鋏でちょんぎって饂飩にかける(笑)。
      醤油を少々たらして、おろし生姜をまぶして食べる。

      ・・・とにかく旨い。
      今まで俺が食べてたのは饂飩ではなく小麦粉の固まりだった。

      饂飩自体に小麦粉の香りと味がしっかり感じられる。
      しかもたったの100円!
      たかが饂飩がこんなにも旨いもんかね。

      おそらく、NYのピザが3$でありえない程旨いように、
      NYのタコスが2$で目からウロコのように旨いように、
      南インドのミールス(カレーの定食です。)が45ルピーで目が覚める程旨いように、
      ベトナムで食べるフォーの汁が深いコクを称えているように、

      四国の饂飩も同じく、生活に根差した旨さを感じた。
      ダシや、トッピングは勿論旨いが、
      タダタダ、麺が旨かった!

      関西にある讃岐を歌う饂飩屋は、四国の人にしたら、失礼極まりないんだろうな。
      「なか○」の饂飩なんかは、結構好きだったが、
      今となっては、日の出製麺所に較べたら、ただのゴムの固まりに感じるな。
      いやホンマ。極端かも知れないけど。

      大満足で香川中を走り回り、色々回ってきた。
      チェーン店や、地元の定食屋、
      四国村の饂飩等、

      一日で計4食食べたが、
      一番旨かったのは日の出製所の100円の饂飩だった!

      淡路島経由で渦潮を横目に神戸に帰った2008年の特に暑い夏の一日。




      さて、前回の記事「Chicago滞在記」から、なかなか更新が遅れていたが、
      おいしい饂飩を食べてテンション上がったし、一気に続きのNew Orleansの日記を書きます。

      丁度、Billbord大阪にて、「New Orleans All Sters」も見たことやし、
      近日中にあわせて記事にします。

      JUGEMテーマ:名物グルメ


      | 国内旅行 | 22:29 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP